マイナンバーカードの更新手続きは、お住まいの市区町村の窓口、またはマイナポータル(myna.go.jp)からの電子証明書更新で行います。期限切れになると本人確認書類として使えなくなるため、有効期限の通知が届いたら早めの手続きがおすすめです。本記事では、マイナンバーカードの更新手続きの流れと、期限切れ後の対応方法を1ページでまとめました。
📌 ひと目でわかる
- 申請先: お住まいの市区町村窓口、またはマイナポータル(myna.go.jp)
- 手順: 有効期限通知書を確認 → 必要書類を準備 → 窓口予約または郵送申請 → 窓口で本人確認・交付
- 必要なもの: 現在のマイナンバーカード、有効期限通知書(または申請書)、本人確認書類、暗証番号
- 問い合わせ: マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178(平日9:30〜20:00、土日祝9:30〜17:30)
- 注意点: 電子証明書とカード本体の有効期限は別。期限切れ後は再発行扱いになり日数がかかる
マイナンバーカード更新手続きの申請方法
マイナンバーカードの更新手続きは、有効期限の約2〜3か月前に市区町村から「有効期限通知書」が届くところから始まります。通知書に記載されたQRコードや案内に従って、窓口予約または郵送で申請書を提出するのが基本の流れです。詳しい手順はカードの更新手続きのページで案内されています。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 有効期限通知書を確認(届かない場合は自治体に問い合わせ) |
| 2 | 窓口の予約(自治体によってはオンライン予約制) |
| 3 | 必要書類と現カードを持参、または郵送申請書を返送 |
| 4 | 窓口で本人確認・写真撮影(更新時) |
| 5 | 交付通知書が届いたら窓口で新カード受け取り |
電子証明書のみの更新であれば、マイナポータルや一部のセブン銀行ATMからも手続き可能な自治体があります。詳細は居住地の自治体ページ、例えば期間満了に伴うマイナンバーカードの更新・電子証明書の更新のような案内を確認してください。
有効期限の照会・確認方法
自分のカードや電子証明書の有効期限は、カード券面の「有効期限」欄で確認できるほか、マイナポータルにログインして「自分の情報を確認する」から照会することも可能です。電子証明書(署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書)の有効期限はカード本体とは別に設定されており、発行から5回目の誕生日が目安です。一方カード本体は、発行時の年齢によって有効期間が異なります(18歳以上は10回目、18歳未満は5回目の誕生日)。それぞれの期限の違いはマイナンバーカードおよび電子証明書の有効期限・更新で詳しく解説されています。期限が近づくと郵便や、マイナポータルのお知らせ機能でも通知が届く場合があるので、こまめに確認しておくと安心です。
更新手続きに必要な書類・準備
更新手続きをスムーズに進めるために、事前に以下を準備しておきましょう。
- 現在使用しているマイナンバーカード
- 有効期限通知書(自治体から届く案内)
- 本人確認書類(通知書に同封の申請書がある場合は不要なこともあります)
- 設定済みの暗証番号(署名用・利用者証明用など複数種類)
- 写真(窓口で撮影する自治体が多いが、郵送申請では証明写真が必要)
- 代理人が手続きする場合は委任状・代理権限確認書類
暗証番号を忘れてしまった場合は、更新手続きとあわせて窓口で再設定できることが多いので、心配せず早めに相談してください。
つまずきやすい点と対処法
更新手続きでよくあるつまずきポイントは次の3つです。まず「期限切れに気づかず放置」してしまうケースです。期限が切れると本人確認書類として使えなくなり、健康保険証利用やe-Taxなどの電子証明書機能も止まります。この場合は再交付の扱いになり、通常の更新より手続きに時間がかかることがあるため注意しましょう。
次に「窓口の混雑」です。平日の午前中や月末・年度末は窓口が混みやすく、待ち時間が長くなりがちです。予約制を導入している自治体では、事前予約をしてから訪問すると手続きがスムーズです。
最後に「暗証番号の入力ミス・ロック」です。一定回数間違えるとロックがかかり、窓口での再設定が必要になります。更新のタイミングで暗証番号もあわせて見直しておくと安心です。
注意点
マイナンバーカードの更新に関しては、特に電話やSMSでの不審な連絡に注意が必要です。公的機関を名乗って手数料の振込や個人情報の入力を求める手口が報告されています。
不審な連絡を受けた場合は、記載の電話番号にかけ直さず、お住まいの自治体窓口やマイナンバー総合フリーダイヤルに直接確認することをおすすめします。
まとめ
マイナンバーカードの更新手続きは、有効期限通知書が届いたら早めに窓口予約や郵送申請を行うことが一番の近道です。期限切れ後も再交付は可能ですが、通常より時間がかかるため、通知が届いた段階での対応を心がけましょう。
💬 よくある質問
Q1. マイナンバーカードの更新期間が過ぎてしまった場合、どうすればいいですか?
マイナンバーカードの有効期限が切れた場合でも、市区町村の窓口で更新手続きを受け付けています。期限切れのカードと本人確認書類を持参の上、申請してください。更新手数料は2026年度時点で無料です。ただし、期限切れ後でも申請は可能ですので、できるだけ早めに手続きを済ませることをお勧めします。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Q2. マイナンバー期限切れ時の再発行にはどのくらい時間がかかりますか?
マイナンバーカードの再発行・更新にかかる期間は、2026年度時点で目安として申請から2~4週間程度です。ただし、申請時期や地域の窓口状況により変動する場合があります。早めの申請が推奨されます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Q3. マイナンバーカードの有効期限が10年過ぎた場合、更新する必要がありますか?
はい、更新が必要です。マイナンバーカードの有効期限は原則として以下の通りです:成人(18歳以上)は申請から10年間、未成年(18歳未満)は申請から5年間、または18歳に達するまでの短い方となります。期限切れのカードは身分証明書としての効力がなくなるため、早急に更新手続きを行ってください。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Q4. マイナンバーカードを更新しない人の割合はどのくらいですか?
統計によると、2026年度時点でマイナンバーカード保有率は約80~85%程度ですが、有効期限内の更新率は約60~70%の目安とされています。更新手続きは任意ですが、身分証明書や行政手続きに必要となるため、更新することが推奨されます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Q5. マイナンバーカード更新時に必要な書類は何ですか?
マイナンバーカードの更新に必要な書類は、有効期限切れのマイナンバーカード、本人確認書類(運転免許証など)、印鑑、および申請用紙です。2026年度時点では、顔写真付きの本人確認書類の提示が求められることが目安です。詳しくは市区町村の窓口にお問い合わせください。最新情報は公式サイトでご確認ください。
